2006年12月30日

『覇王別姫』

さらば、わが愛/覇王別姫

レスリー・チャン、コン・リー。
チェン・カイコー監督。

10年ほど観ようと思いながら見逃してきた映画をやっと観た。
名作になればなるほど書くのが難しい…。

炎の使い方が全編を通して印象的。
前半はひたすらスパルタ教育を受ける幼年時代。
後半から時代の流れと共に物語も急展開。
小楼と蝶衣そして小楼の妻。
三角関係が続く。ここでのレスリーは「女」ですね。

三人のエゴがぶつかるのが
文化大革命での凄まじい自己批判。
自らの身を守る為、溜めに溜めてきた感情が爆発する…。

ラストシーンが心を打つ。
蝶衣はずっとああしたくてもできなかったんだろう。
やっとその機会が訪れて、そして救われたんだと思う。
観ていて何故だかほっとした。

カンヌのパルム・ドールはむべなるかなという感じ。
やっぱり本物は違う。素晴らしい。
posted by vlt at 04:03| Comment(0) | TrackBack(0) | cinema | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月16日

『汚れた血』

汚れた血

ジュリエット・ビノシュ。ドニ・ラヴァン。ジュリー・デルピー。
レオス・カラックス監督。

あまりに美しくてある意味完璧な映画です。
青の服とビノシュの肌の白さの対比。
走りまくるレオス・カラックスの分身、ドニ・ラヴァン。
バイクで疾走するシーンが印象的なジュリー・デルピー。

この映画ではビノシュが美しい。
最後のシーンなんて特にそう。
ビノシュをきれいにきれいに撮っています。
実際、きれいなんだけれど。

それでも僕にはジュリー・デルピーのシーンの印象が強いのです。
posted by vlt at 01:48| Comment(0) | TrackBack(0) | cinema | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月14日

『トリコロール/白の愛』

トリコロール/白の愛

ジュリー・デルピー。キェシロフスキ監督。

好きになった女優や監督の作品は
どれだけ駄作感が漂っていても
全て観てみないと気が済みません。

ジュリー・デルピーの場合は、この作品から始まりました。。
このDVDのカバーのジュリー・デルピーも美しいです。

トリコロール三部作の2作目。
主人公はジュリー・デルピーに捨てられる男性。
ジュリー・デルピーの透明感と顔の薄さにやられました。
ストーリーはさておき。

ここから僕のジュリー・デルピー遍歴が始まります。
当時、百万遍に非常にマニアックなレンタルビデオ屋があり
『キリング・ゾーイ』
『彼女の存在』
『僕の愛した二つの国、ヨーロッパ・ヨーロッパ』
等をまず追い駆けました。
これらがDVDになるのが待ち遠しいです(ならないと思うけど)。

とりあえずは現在DVDになっているものから書いていきそうです。
posted by vlt at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | cinema | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月11日

つれづれと

あんまり自分のブログは読み返さない。
というか人様のブログも読み返すという事も
滅多にないんだけれど。

今までどんなネタ書いたんだっけと、久々に読み返してみたのサ。
しかし、更新してないブログだなーと。
大体一ヶ月に数回と。更新がない月もあるぞ。。。
先月たまたま更新が多かったのは『第一容疑者』ネタを書いたから。
7つを除けば、やっぱり・・・。

まあ自分のブログだから、そんなもんでいいと思うのサ。

それにしても映画はかなり偏ってるなあ。
ここまでやってしまうと、もういまさら普通の映画は書きにくい。
ヒットした映画とかアカデミー賞取ったとか(たまにいいのはあるけど)。
そういう映画には全く興味もないし観るつもりも無いのサ。
愛と死。これが無いとつまんない。

ただし。駄作を観る時もある。
好きな女優が出てる時。
特にジュリー・デルピーとブリジット・フォンダとランプリング。
あと、ヘレン・ミレン。
ヘレン・ミレンはともかく、残りの人達は作品にあまりに恵まれてない。
でも、観てしまう。
『未来惑星ザルドス』とかサ、トラバついた時、書いたこっちの方がビックリしたよ。。
まーこういう人達の出てる駄作も、これから多分アップするかも。
カテゴリは分けるかもしれないけど。

どうでもいいけど『はみだしっ子』読んでから
グレアムの口調が伝染したのサ。

ていうかこのブログ、リピーターいるんでしょうか。
いたらビックリだよ(ここケロロ軍曹の口調で)。
posted by vlt at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | msc | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月10日

『舞姫(テレプシコーラ)』

舞姫(テレプシコーラ) 9 (9)

山岸凉子。メディアファクトリー。

山岸凉子のバレエ漫画といえば
なんといっても『アラベスク』だと思うのですが
この作品は現代の日本が舞台です。
バレエを習っている姉妹が主人公。
随分と身近な設定になりました。

とはいえやはり山岸凉子なので、読ませます。
今回も結構キャラが立っているのですが
僕好みはゴッシーこと五嶋先生。
ああいう人、好きです。

この作品はまだ連載中です。
10巻ではどうなるのか・・・
というか、つい立ち読みしてしまって
すごくショックなんだけど。
これからどういう展開になるか期待大。
posted by vlt at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | comic | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。