2007年05月30日

『風と木の詩』

『風と木の詩』
風と木の詩 (1)


竹宮恵子。

ご存知「風・木」です。
これを読んだ人はジルベール派とセルジュ派に分かれるようです。
小説にせよ漫画にせよ映画にせよ
誰かに感情移入するのですが
これはどちらにも感情移入できませんでした。。。

ただ、読んでいる間ずっと痛い思いをしていたので
(眼がどろん)
ジルベールに知らず知らず感情移入していたのかもしれません。

登場人物の中では
パットとジュール・ド・フェリィが好きだと思いました。
しかし30年前にこれを描いた竹宮恵子はやっぱりすごいですね。
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2007年05月03日

『オルフェウスの窓』

オルフェウスの窓 (1)

池田理代子。集英社文庫。

『地球へ…』に続いて読んでしまいました。
全9巻。終わりそうで終わらない。
目を真っ赤にしながら
最後までぶっ通しで読んでしまいました。

ベートーベンのピアノソナタは
バックハウスが一番だと思っています。
そのバックハウスも何気に登場してます。

僕が持っているのはモノラル録音のものです。
『悲愴』か『月光』か『熱情』だったかであまりの激しさに
ハウリングを起こしているところがとても好き。
この3つは特に好きですが。

池田理代子という事で
オスカル様を思い起こさせるようなベタな設定で始ります。
ところが話がドイツにとどまらない。
ドイツからウィーンに。そしてロシアに。
多元的にお話が走り終わったところで最後はまたドイツに。
ラスプーチンの暗殺シーンだけは
なぜか読んだ記憶がありました。
どこで手に取ったのか覚えていないけれど。。。

ユリウスがあまりにも…。
というか登場人物が死にすぎです。。
あの看護士になった方はどうなったんでしょう。。
あとクララも気になります。
重要人物だと思っていたのですが…。

息つく暇も無い全9巻。
連休には最高のお供。
posted by vlt at 14:51| Comment(0) | TrackBack(0) | comic | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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