2008年10月12日

『パリ、テキサス』

パリ、テキサス

ハリー・ディーン・スタントン、ナスターシャ・キンスキー
ヴィム・ヴェンダース監督

砂漠、青い空、赤い帽子。
言葉を失った主人公の男が倒れたという知らせを受けて
弟が彼を迎えに来ます。
弟、その妻、そしてこの夫婦に引き取られた実の息子。
彼らとの生活で主人公は少しづつ言葉を取り戻していきます。

ラスト近く鏡越しの会話のシーンはこの映画の白眉か。
引き込まれます。
ナスターシャ・キンスキーが美しい。

美しい映像、心を揺さぶる音楽。
全てが見事に結晶となった素晴らしい映画だと思います。

主人公の周りの登場人物があまりに優しくて泣けてきます。
ヴェンダースの人に対するまなざしの優しさが伝わってきます。
posted by vlt at 01:46| Comment(0) | TrackBack(0) | cinema | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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