2006年12月10日

『舞姫(テレプシコーラ)』

舞姫(テレプシコーラ) 9 (9)

山岸凉子。メディアファクトリー。

山岸凉子のバレエ漫画といえば
なんといっても『アラベスク』だと思うのですが
この作品は現代の日本が舞台です。
バレエを習っている姉妹が主人公。
随分と身近な設定になりました。

とはいえやはり山岸凉子なので、読ませます。
今回も結構キャラが立っているのですが
僕好みはゴッシーこと五嶋先生。
ああいう人、好きです。

この作品はまだ連載中です。
10巻ではどうなるのか・・・
というか、つい立ち読みしてしまって
すごくショックなんだけど。
これからどういう展開になるか期待大。
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2006年11月29日

『第一容疑者 7』

第一容疑者 7

制服組の集団にワインをぶっかけたか何かで
地方に飛ばされたテニスン警視。

殺人事件と聞いた時のうれしそうな顔がたまりません。
この人、喜びすぎだよ。。

今回は警察内部からの情報漏れが焦点。
誰が情報を漏らしているのか。
主要な登場人物は全て怪しく思えてくるが
あっと驚く人物が実は黒幕。

幕切れも後味悪し。
でも現実はこんなものなんでしょう。

それにしてもテニソン警視は最後まで男運悪かったです。。。
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2006年11月28日

『第一容疑者 6』

第一容疑者 6

ヘレン・ミレン演じるテニスン警視。
毎回おなじみですが、今回も恋人が違います。
しかし、いつもながら男運がないですね。

殺人事件が起きるとテニスンはどうしてこんなにうれしそうなんでしょう。
今回は途中で捜査を外されるピンチ。
そしてテニスン警視が捜査を指揮した
第一話の犯人が出てきます。
再度の対決。これもテニスンの勝ち。

毎回登場する頼りになる部下。
ここまで嫌味なのも珍しい制服組の嫌な奴。
なんだかんだいってテニスンの味方で
テニスンに巧く操られている上司。
彼ら脇役の存在もテニスン警視の魅力を引き立てます。

今回はラストが魅力的。すっきり。
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2006年11月26日

『仕立て屋の恋』

仕立て屋の恋

パトリス・ルコント監督。ミシェル・ブラン、サンドリーヌ・ボネール。

ルコントの中でもかなり好きな作品の一つ。
全体的に抑えた色調の中で
時々はっとさせる美しい色合いが出てくるところが好き。

具体的には階段からりんごが転がってくるシーンとか。
そしてその後、女の人の脚を下から舐め上げるように撮るシーンとか。
こういうところがルコントですね。

今から思えば彼の映画から、かなり影響を受けている気がします。
多感な時期にこの人の映画をあまりに何度も観たので。
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2006年11月24日

ロバート・アルトマン

追悼。

『ショート・カッツ』とか本当に面白かった…。
原作のレイモンド・カーバーの短編集と
映画は基本的に別物だと思っているのだけど。
早くDVDになって欲しい。

サリー・ケラーマンがらみの作品は結構好きかも。
特に「ホット・リップス」は歴史に残るキャラだと思う。

一番好きなのは『ゴスフォード・パーク』かなあ。。
最晩年であんな映画を撮れるのは凄いと思う。
あれだけの面子を群像劇としてまとめられるのは彼だけでしょう。

どうでもいい事だけれど
某新聞のニュースサイトで
アルトマンについて『反体制派映画監督』と報じられていた。
「反体制派」って何?アンチ・ハリウッドって事?
なんか『反体制派映画監督』という言葉に凄く違和感を感じてしまった。
どれか一つでもアルトマンの映画を観ていれば
『反体制派映画監督』という言葉だけでは語れない監督だと
感じると思うのだけれど。。。

アルトマンの群像劇がもう観られないのが本当に残念…。
独自路線を突っ走る監督がまた一人いなくなったのが悲しい。
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2006年11月23日

『親密すぎるうちあけ話』

親密すぎるうちあけ話

パトリス・ルコント監督。サンドリーヌ・ボネール。

まだ観てないのだけれど、久々に期待できそうなルコント作品。
こういう作品はレンタルはあてにならないので多分購入する事になりそう…。

サンドリーヌ・ボネールは『仕立て屋の恋』以来のルコント作品出演だそう。
あれ、22歳の時の出演だったんですね。
とてもそうとは見えなかった。。
ルコント好みの女優だし(=私好み)これは見てみたいかなと。
久々に観たい映画かな。
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2006年11月22日

『はみだしっ子』

はみだしっ子 (第1巻)

三原順 白泉社文庫

全6巻。長い。重い。読みきるには思考力も体力も必要。
落ちている時には、絶対に読めない。
途中に番外編が一杯入ってくるので(これはこれで面白いのだが)
ストーリーに戻ってくるのが大変。
とはいえこれは読ませる。

理想はアンジーなんだけれど
スパイラルのようにどうしようもなく落ちていく
グレアムに個人的にはシンクロしてしまう。
どっちも餌の要らない猫飼ってるところは同じなんだけれど。

ネームが異常に多いのも特徴。
1ページびっしりのネームとか。
それを楽しめる人にはオススメ。

僕はこの人の描くものは好きだと思った。
他のも読んでみよう。。
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2006年11月18日

『第一容疑者 5』

第一容疑者 5

ますますパワーアップしていくヘレン・ミレン演じるテニスン警視。
テニスン警視は魅力的なんだけれど。
今回は、すっきりとしないストーリー。
イモヅル式に全員逮捕と行くのかと思いきやそうでもなく。

なかなか後味の悪い終わり方でした。
たまにはこういうのもあるのね。
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2006年11月12日

『第一容疑者 4』

第一容疑者 4

警視になって元の職場に復帰してきたテニソン。
信頼が置ける部下が周りを固めます。

今回はテニソンや部下の過去ともリンクする犯罪。
時間は100分と大幅に短くなりました。
でも物語に引きずり込む魅力は変わりありません。

ヘレン・ミレンも変わらず美しいです。
ちょっとヒステリックになり
すぐ正気に戻ってフォローを入れる演技をする場面では
やっぱりうまいなあと思ってしまいます。
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2006年11月11日

11月の気になる文庫

雄羊―途切れない対話:二つの無限のあいだの、詩
雄羊―途切れない対話:二つの無限のあいだの、詩


デリダですが、これは読んだ事がありません。
何時頃の作品なんでしょう。
久しぶりに手に取ってみたいものです。

フーコー・コレクション (〔別巻〕)
フーコー・コレクション (〔別巻〕)


完結したフーコーコレクション。
ガイドブックがフーコー・コレクションの別巻として出るらしいです。
これも気になります。

12月は気になる文庫は今のところあまり無さそう。。
新たに出版予定が出るとうれしいのですが…。

posted by vlt at 02:51| Comment(0) | TrackBack(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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